ちゃぼママどたばたブログ

借りぐらしのちゃぼファミリー

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英語【2年でどのくらい英語が話せるようになった?】

どさもんの場合

我が家の一輪の花、どさもん。

年少の夏にアメリカへ来て、
1年と9ヶ月が過ぎようとしています。

さてどさもんはどのくらい英語が上達したでしょうか。

どさもんの1日

どさもんは毎日、現地の幼稚園に通っています。

もちろん日本語が話せる先生はいません。

英語で1日過ごし…と言いたいのですが
なんと午前中に終わってしまいます。

(これはたまたま通わせているところがそういう幼稚園だったので、アメリカ全体の話ではございません)

自宅に帰ってから、私と一緒に日本語で過ごしています。

買い出しに行った先でも
英会話するほどの機会もなく…。

ビデオを観たり、
しまじろうの教材をしたり。

ひとりでリカちゃん人形で遊んでいる時には
もちろん日本語でセリフを言っています。

3時前にはちゃぼくんを迎えに行きます。

どさもんももちろん一緒です。

ほんの短い間でも、
12歳以下の子供に留守番させてはいけないので
毎日毎日どさもんは
学校の迎えに同伴します。

ちゃぼくんは週に2回
学校の宿題を手伝ってもらうために
チューター先生に自宅に来ていただいています。

家庭教師ですね。

この方に会うと
どさもんも私も
英語を話さざるを得ません。

私とどさもんは最近まで同じようなレベルでした。

半分伝わるような
半分伝わらないような…

ちゃぼくんは更に
習い事をしています。

教室の見学に
またしてもどさもんは同行。

付き合わされてばかりのどさもんです。

でもこの見学時間は
貴重などさもんの英会話タイム。


愛想のいいどさもんは
いろんな人に声をかけてもらったり
声をかけに行ったり。

「ちゃぼママ!どさもんは何て言ってるの?」
と、
いろんな人に聞かれるので
私はどさもんのフォローで
あっちこっちで
下手な英語でやり取り…

習い事を始めて一年経ちましたが
すっかり有名親子です…

どさもんのお陰で
いっぱい声をかけてもらえて
沢山気にかけてもらえて。
本当に子育て中にこちらに来れて
ラッキーだったと思います。

子供たちがいなかったら
私はここまで
あちこちで行動できなかっただろうな…

夕飯の後は
ちゃぼくんとテレビを観たり
一緒に遊んだり。

家の中では
やっぱり日本語です。

この生活での結果

さてさて本題の
どさもんの英語の実力。

まず

読めません。

そして

書けません。


アルファベットは半分以上わかってると思いますが
単語はほとんど分かってなさそうです。

これは日本語がやっと読めるようになってきたし
書くのも上手になったので
そのうち上達するでしょう。


では聞き取りは出来ているのか。

幼稚園の先生のお話は
ほとんど分かるみたいです。
指示はちゃんと通っているみたいで
一応問題なく過ごせています。

では

肝心の
話ができるか。

それが、
ちょっとだけ怪しい。


すごく上達したと思うのですが
本人は自然と使っているので
「話せている」
という感覚は無いみたいです。

それと

幼稚語が多いみたいです。

簡単な事なら話せるけれど、

とっさに言葉が出ない、
なんと言ったらいいのか分からない

そういう事もまだまだあるみたい。

「貸して」が言えなくて

先日、幼稚園の先生から

「今日は泣いてしまいました」
と連絡がありました。

おもちゃのブロックが
上手くできなくて泣いたと。

そんな事は珍しいので
どさもんに聞いてみました。

すると

同じ形のブロックを接続したかったけれど
そのブロックをいっぱい持ってる子に

「それ貸して」

と言えなくって、
泣いてしまった。


そう話してくれました。

「貸して」って英語で言えないの?
と聞くと

分からない、と。

はて、
貸してって
私にも分かりません

(しつこいようですが私は英語の成績が悪くて行きたい高校へ行けなかったくらい英語ヤバイです。英語2とかでした)

普段の生活で
貸して〜って
そう言えば使わないなぁ
(大人のやり取りで、ですよ)

そこでちゃぼくんの登場です

難しい言葉を使わなくても大丈夫だよーと
あれこれ教えてくれていました。

なるほど

もう分かんなくなっちゃったら

プリーズと身振り手振りでも
伝わりそうです。

ちゃぼくんは他にも
ちゃんとした言い方も
言っていたと思うのですが

まぁ…

私がよく理解できていないので…

どうなる どさもん

さてどうなるんだろう。

実は今年は
一時帰国をして
1ヶ月日本で生活します。

一時帰国をすると
英語力は落ちると
聞いています。

ちゃぼくんは大丈夫だと思うんです。

でも

どさもんは
ふりだしに戻ってしまうかも
しれません。

秋からは
現地校のキンダー(年長クラス)に通うので、
お迎えがちゃぼくんと同じ
3時前になるのです…

そこで

英語が分からなくなっちゃった…

泣いたりするのかなぁ。

ちゃぼくんが
フォローしに行ってくれるかなぁ?

まとめ


半日幼稚園に行くだけの
5歳児は、
生活英語がやっと聞き取れて
少しの受け答えができるようになりました。

個人差はあると思いますが、

ゆっくりな習得の部類に入ると思います。

性格的に
英語が話せまいが
聞き取れまいが
そんなことは
関係ない!

という

ゴーゴー!娘!

どさもんちゃん。

はい。

私に似てるんだな〜(笑)


私も平気です。

英語が分からなくても
相手の気持ちは心まで伝わってくる。

何故だか
あなたの気持ちが分かる。

以心伝心って
こういう事ですかね。

それだから
上手く話せなくっても
笑顔の人には
笑顔を返して

話せていないのに
仲間に入れてもらえています。

私がそうだから、
どさもんも
そんな感じで
過ごしているのかな?

秋からの新生活で
ぐんと成長してくれるかな…?

英語を身につけさせたい!
というよりは
学校生活を
楽しめるようになってほしい!
という気持ちが強い私。

全く読めない書けないでは
済まなくなります。
受け答えも
幼児語ばかりでは
困る場面も増えそうです。

以心伝心では乗り越えられないよ、
どさもん…

ママも頑張るから、

どさもんも頑張ろうね…。

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