何気ない会話から反省することがあります
お出かけ前の一コマ。
「早く早く!」
「もう置いて行っちゃうよ!」
ついつい子供を急がせてしまいます。
いけないな、言いたくないな。
そう思うのだけれど、また繰り返してしまう…。
眠りにつく前に『今日の懺悔』を心の中でする毎日です。
でも、自分で分かっていて「ついつい」言ってしまっている。
そう思い込んでいました。
どさもんに気づかされました
そうなんです、
「靴が左右逆」と言うのを
普段は怒りながら言っていたみたいです。
どさもんが
「今日はママ優しい声!ありがとー!」
と言って
靴をささっと直していました。
怒らなくてもいいことを、私は怒っていたのです。
子供の気持ちになってみよう
わが子の心に寄り添ってみよう。
簡単なようで難しいです。
でも、ガミガミ言わなくてもいい事がもっと沢山ありそうです。
服から下着が出ていたら、
マスクを口に当てないであごに下げていたら。
「もう!またやってる!」
「どうしてまただらしがないの!!」
そんな風に言わなくても、
「シャツが出ているよ」
「マスクはお口にね」
そう言うだけで直してくれるのに、
私、毎日繰り返し言っているうちに
怒りながら言うのが普通になっていました。
怒られて従うのと
優しく声をかけられて気づくのと。
自分だったらどちらがいいかな。
どちらが身につくだろうか。
ガミガミママにならず笑顔でいられるように。
ハッとしたことで、子供への声掛けを少し意識するようになりました。
ーーーーーーーーーーーーーーー
ちゃぼちゃん(年長6歳男の子)
どさもん(おしゃまな3歳女の子)
ちゃぼパパ
ちゃぼママ
じぃじ
ばぁば
我が家はみんなで6人家族

にほんブログ村