ちゃぼちゃんの名前の秘密
結構前から、「どうしてちゃぼちゃんは『ちゃぼ』って名前なの?と聞かれていました。
このブログの事を、リアルで知っているのはちゃぼパパと幼馴染だけなのですが、
その幼馴染にも、
「本名と全く違うよね、どうしてこの名前にしたの?」
そう尋ねられました。
育児ブログで本名は使いたくなかった私。
ちゃぼちゃん、古風な響きの名前なのですが、
ちょっと珍しいらしく検索しても同名の人があまりいません。
そんな名前をwebで使うのは、将来ちゃぼちゃんが困ったりしないかなぁと心配しました。
でも、自分になじみのない名前を付けるのもな、しっくり来ないもんな。
そう思って、普段から呼んでいるあだ名を採用しました。
実際は「ちゃぼ」と呼ばすに、本名の頭文字を付けて呼ぶことが多いです。
今回描いてみた三コマ漫画の通り、「まさひろ(仮名)」として、
まっちゃぼと良く呼んでいます。
それでもまぁ、もうすぐ一年生ですからね、
ほとんど「まさー!」と呼ぶようになりました。
新生児に、名前で呼びかけることをためらってしまった私
マンガにも描いていますが、自分で産んだ子だというのに、
どういう訳だか気恥ずかしさがなかなか抜けずにいた私。
赤ちゃんに話しかけるのは恥ずかしくないのですよ。
「オムツ替えるねー、おしり拭くよー!」
とか、
「お腹空いたのね、お乳飲もうね」
とか、
積極的に話しかけていました。
でも、名前だけはどうも照れくさくて。
照れ隠しで「まさ坊主」「まさ坊」と呼んでいました。
というのも、生まれて来てまだ間もなくて、
名前を付けられたことすらよく分かっていないだろう状態なのに。
親になったからといってそれをグイグイ押し付けるようなのがどうも独りよがりな気がしてしまったのです。
産後ハイだったのかなぁ。
こんな風に恥ずかしくなるの、私だけなのでしょうか。
どさもんももれなくあだ名です
二番目に生まれてきたどさもんも、
「ゆかり(仮名)」と名付けたものの、
どうしても恥ずかしい。
ムズムズしてしまう。
「ゆかりどん」→「ゆかどん」→「ゆかどんさん」→「ゆかどんちゃん」→「どんちゃん」
もうね、
「どんちゃん」
になった時には元の名前どこにも見当たらないという…。
丁度Eテレの「天才てれびくん」で、「どちゃもん」という生き物(?)が出てきたため、
一時「どちゃもん」とそのまま呼んでいたのですが。
当時二歳のちゃぼちゃんに
「ゆかどんは、どちゃもんじゃない」と真顔で言われたため
「どさもん」と落ち着くことに(何故)
いや、自分でもどうしてこう落ち着いたのかよくわからないのですが、
当時はそれで一旦落ち着いたのです。
…やっぱり産後ハイだったのかな?
…。
どさもん、現在
そうして「どさもん」はブログの中でも使うことになったのですが、
現在「ゆかり(仮名)」は全くどさもんとは呼ばれていません。
「ゆかちゃん」とか「ゆかり」と名前で呼ぶことが多いです。
姪っ子だけは、「ゆかどんちゃん」と呼んでいます。
まとめ
「そのうちちゃぼちゃんとどさもんの名前の由来をブログで書きます」
そうやって「書く書く詐欺」となっていましたが、
今回こうして、一周年を迎えた最初のブログで約束を果たせて嬉しく思っています。
うん、結構どうでもいい話だって、分かってますよぅ...。
でも、この記事を自己紹介ってカテゴリーにしておこうと思います。
まとまりませんが、ブログで使う人名に、私は「本名は使わない派!」という事です。
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ちゃぼちゃん(年長5歳男の子)
どさもん(おしゃまな3歳女の子)
ちゃぼパパ
ちゃぼママ
じぃじ
ばぁば
我が家はみんなで6人家族