前回の記事で書いた通り、
名古屋で急遽開催決定した舞台挨拶に参加してきました。
最近涼真君の事ばかりお願いしているので、
もうきっと許してもらえないだろう。
そう考えていた私。
ダメもとでちゃぼパパに
「青空エールの舞台挨拶、名古屋決まったから行きたい」
と伝えてみると、
「チケット取れたらいいよ」
とあっさりオッケー!!
でも、深夜のチケット争奪戦に出遅れたのです。
子供と一緒に寝てしまったのです!
慌ててネットでチケット予約をしたのが12時30分過ぎでした。
もう、数席しか残っていなかったのですが、何故か良席がぽつんと空いていて。
「え?ほんと?うん?」
と混乱しながら、ポチリ。
結構ギリギリだったけれどわりとあっさりチケットゲットでした。
当日の動きですが、
まず、名古屋まで一人で電車で行くという選択肢はちゃぼ家にはありませんでした。
どさもんがママべったりで、半日以上姿が見えないのは危険ではないか、ということに。
今回も、ちゃぼパパが運転する車に四人で乗り込んで出発となりました。
幸い映画館の隣はちゃぼちゃん達が大好きなイオンモールで。
そこで遊んで待っていてもらう作戦です。
朝早く出発して、問題なく名古屋に着いたつもりでしたが、
なんと、映画館が入っている別のイオンに到着していました。
ちゃぼパパが、ナビの登録をした時に上手く住所が出なかったらしく、
まぁ、この辺だろうという所を登録していたのです。
その登録していたイオンは新しくできたイオンで、
私たちが目指しているイオンは古いイオンでした...。
とりあえず時間はまだあるので再度目的地を確認して出発!
でも、↑に描いた通りで…。
踏んだり蹴ったりでギリギリセーフで到着しました…。
今回は涼真君が「地方にもハイタッチしに行きたい」と広報さんに申し出て実現した舞台挨拶でした。
他の方たちがツイッターでレポを上げてくれていますので、私はさらっと感想程度にします。
レポ、苦手なんです。
どうしてかというと、冷静にその場の出来事を記憶するのが得意ではなくて。
ライブに行って、セトリを暗記できる人いますよね。
そういうことが私にはできなくて、ただ、その場の雰囲気を楽しむだけで思い出せることが少ないのです。
断片的に、印象深いことしか思い出せないので、
レポするにも書けることがとても少なくて。
まず、涼真君が出てきた時、ちょっと緊張した表情だったかなと思います。
「東京だと、とにかくキャーって盛り上がっとけ!みたいな所があるけれど、名古屋とか大阪だと、お客さんが話をじっくり聞いてくれる印象」
と涼真君が言っていました。
客席の温度が掴めなくて、ドキドキしたのかもしれません。
「若い子がこんなに多い会場は初めてです!」
と言っていたのも印象的でした。
青空エールって、若い子に人気の漫画ですし、
実際若い世代がターゲットだと思います。
それなのに、涼真君は初日の舞台挨拶で回った会場や、その後ハイタッチして回った幾つもの会場の中で
名古屋が一番若い人が多いと感じたという事ですよね。
うーん。
それは太鳳ちゃん、そして涼真君ファンが中高生にはまだまだ少ないと言う事なのでしょうか。
涼真君は若い子が多いことをとっても喜んでいて、
「学生の人!」「高校卒業してる人!」「あ!23歳の人!同い年だ…!」
と、とても細かく調べ出して。
手があげられないのが寂しかったです。(仕方ないけど)
27日は、撮影で使った衣装を着て登場ではなく、かっこよくスーツで来てくれました。
黒のシャツも似合っていて、私はスーツ姿が見られて嬉しかったです。
もし衣装を着て来てもらえたなら、
始球式で着た青空色のユニホームを着ていたのですが、
そのユニホーム姿が見たかったかな。
でも、私はスーツ姿、ラッキー!って思いました!
舞台挨拶終了後、
1人ずつハイタッチをしてもらえる、そういう企画でしたので、
私ももれなくハイタッチしてもらえました。
ハイタッチは出入り口付近で行われて、
ハイタッチしてもらったらそのまま会場から出ることになります。
その時は知らなかったのですが、一番最後の人にはサイン入りの非売品タオルが貰えたそうです。
私、その非売品のタオルがとっても欲しくて、
色んなコラボ企画の抽選に応募しているのですが全く当たりません…。
知っていたら、会場の最後列の端っこ、狙ったのになぁ。
そもそも、寝落ちしていたからダメだったけれど…。
私は丁度涼真君がハイタッチしている姿を見ることができる席だったので、三分の一くらいのお客さんがハイタッチしている場面を見ることができました。
実は、東京でのハイタッチではマナーが悪い人がいた、と聞いていて…。
心配でしたが、名古屋のハイタッチ、マナーが悪い人は私は気になりませんでした。
そういう人はいなかった様に思います。
ハイタッチだけ、なのに、ちょっとしたおねだりをする人は名古屋の会場にもいたみたいだけど、
私は全く気になりませんでした。
自分の番が近づくにつれて、一言声をかけるならなんて言おうか、
とっても悩みました。
浜松での撮影を見学していた事、
握手会でも話したし、その時に手紙も渡しているけれど。
きっと、私の顔まではまだ覚えて貰えていないはず。
だから、また今回も撮影を見に行っていました!と伝えることにしました。
撮影を見に行っていた時の記事はこちら↓
www.chabodosa.click
涼真君はファンの顔を覚えてくれることで有名で、
ファンイベントでは沢山のファンの方が、
「いつもありがとうございます」とか、「○○から来てくれたんですよね?!(その方の住んでいる地域まで覚えている)」とか、
顔を認識している方には声をかけてくれるんです。
でも、私は撮影を見学していた時、浜松ロケ撤退のお見送りをした時、
そして、七月の握手会の時。
まだまだ、涼真君に覚えて貰えたという自信はありませんでした。
しかも、撮影を見に行っていた時は私一人、握手会は子供二人を連れて、
今回はまた、私一人。
印象に残りにくい会い方だと思います。
ハイタッチしながら、
「撮影見に行っていました!」
と言うと。
あの、涼真君のキラキラした大きな瞳が。
更に大きく見開かれて...
『え!本当に!ありがとうございます!』
と、喜んでくれて...
とっても、嬉しかったけれど。
至近距離で、お目目クルクル涼真君が見られて幸せだったけれど。
やっぱり、私の事、まだ覚えて貰えてなかったなぁ。
分かっていたけれど、とっても寂しかったです。
でも。
会場から出てから、ハイタッチできた、近くでお話しできたことを実感しだして。
壁に向かって、過呼吸寸前になってしまいました。
クラクラして、足はフラフラして、
息は深く吸えなくて、
壁に向かって震えながら、泣いていました。
駄目ですね。
握手会では、子供たちがいたのとすぐ近くにちゃぼパパがいたので
そこまで緊張しなかったのですが。
1人で涼真君と話をすると、まともではいられなくなるみたいです...。
しばらく放心状態でしたが、その後フォロワーさんたちとプチオフ会(という名の立ち話)
をして終了。
ちゃぼちゃんとどさもんの待つイオンへ。
今回も、ちゃぼパパが連れて行ってくれたから
涼真君に会うことができました。
子供たちも、待っていてくれました。
これでしばらく涼真君には会えそうもありません。
カレンダーイベントが毎年行われているけれど、
東京なので、もう東京へ行きたいとは言えないです。
また、きっとすぐ近くで涼真君と会うチャンスが訪れる!
そう信じて、遠くから応援して行こうと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーー
ちゃぼちゃん(年長5歳男の子)
どさもん(おしゃまな3歳女の子)
ちゃぼパパ
ちゃぼママ
じぃじ
ばぁば
我が家はみんなで6人家族