ちゃぼママどたばたブログ

借りぐらしのちゃぼファミリー

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育児【じぃじと五歳児年長さん】

ちゃぼちゃん(年長5歳男の子)
どさもん(もうすぐ3歳女の子)
ちゃぼパパ
ちゃぼママ
じぃじ
ばぁば

我が家はみんなで6人家族

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ある日、運動から帰ってきたじぃじにばぁばが
「日焼けして黒くなった!」と言いました。

それを聞いていたちゃぼちゃんが、

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と言うのでみんなで大笑い。


そうだよね、
いつまでたっても髪の毛は白いままだねー。


難しいことを色々知っているちゃぼちゃんですが、
たまに五歳児らしい自由な発想で面白いことを言います。

じぃじとばぁばと、子供たちと。

みんなで笑える日常が好きです。








自分の親と同居していると言うと、

「いいねー!自分の親が一番いい」

と言われることが多いです。

みなさん、どこのお家でも旦那さんの親御さんとは色々あるだろうし気を遣うし。

自分の親ならいいだろうと思われます。

でも、みなさん子供のころ、思いませんでしたか?

こんな家早く出ていきたい。親うざい!むかつく!!!


一緒に住んでいると、「あぁ、親が一緒に住んでなければなぁ」と思う事が少なくありません…。

それぞれ家庭環境が違えば思いも違うでしょうが、
親とは近からず遠からずが一番なんじゃないかな?と私は思っています。


でも、ちゃぼ家は同居なんです。

どうせいずれは親と住まないといけないのなら、
子供が小さい内から一緒に住みたいなと思ったからです。


子供たちがおじいちゃんおばあちゃんがいる生活が当たり前になっていれば、
年老いてオムツで寝たきり…なんて姿になった時、
「気持ちが悪い」とか、「くさい」とか、ひどいことを言わないんじゃないかな?
人はそうやって死に向かっていくという事を自然と受け入れて、
相手を労わる、思いやる気持ちが自然と芽生えるんじゃないかな?


そんな風に思っています。


ダラダラゴロゴロしていると
「いつもいつもダラダラして・・・!」
と小言を言われ、

平日に友達とランチの約束が続くと
「また出かけるの?!」
と言われ…。


この歳になっても親から監視されるのははっきり言ってかなりストレスですが、

お母さんの美味しい手料理をちゃぼパパや子供たちも食べることができる。

お父さんが竹細工を作ったり、壊れた道具を器用に修繕している姿を子供たちに見せられる。

親の考えだけでなく、じぃじやばぁばにも色んな声をかけてもらえる。

小言と言ってしまえばそれまでだけれど、私も、子供たちも、アドバイスしてもらう機会が増える。



いつでも相談できる人が夫以外に近くにいる事の心強さもあります。


先はまだまだ長いなぁと思うけれど、子供たちがじぃじばぁばを大好きでいる姿を見ていると、

やっぱり一緒に暮らして良かったんだなと思えます。



ちゃぼちゃんとじぃじは特にいいコンビで、
ちゃぼちゃんはじぃじは昔の事をなんでも知っている!となんでもじぃじに質問して教えて貰っています。


私一人ではフォローできない部分を、沢山補ってくれているじぃじとばぁば。


孫と生活することで、ボケ防止にもなっているといいです。


でもね、まだまだ長生きするとして、
ちゃぼちゃんが成人して結婚する頃まで長生きするとして。


…。


ほんと、先長すぎますよね…。


私、その頃もう五十台ですよねぇ。


一人きりの時間が手に入るのは、二十年ほど先…。



若いおばあちゃんを目指します!



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