どさもんはもうすぐ2才11か月になります。
最近のどさもんの様子
- 絵が上達してきた
- 文字をなぞるようになってきた
- 歌声が大きくなった
- 言葉が増えて、わがままになってきた
- 造語絶好調
まず、絵が上達してきました。
これまではみんな同じお顔で描いていたどさもんが、急に「うさぎ」だとか「かたつむり」だとか、変化を付けて描けるようになりました。
毎日紙とペンを出してくれと言っては絵を描いて、丸めたり折りたたんだりして
「あったか お手紙 はいどうぞ」
と渡してくれます。
この、あったかお手紙というのはしまじろうの年中さん用の教材で使われている言葉です。
どさもんはしまじろうのDVDが大好きなので、5歳児ちゃぼちゃんと見ているうちに色んな言葉をしまじろうから教わっていました。
下の子あるあるですよね。
次に、文字について。
これもちゃぼちゃんからの影響が強いです。
ちゃぼ家はお勉強をしないとスマホアプリや動画サイトを見てはいけないというルールがあります。
これは、ちゃぼちゃんがちゃぼパパの顔を見るとスマホをいじらせてくれと言うようになったから作ったルールです。
私はスマホゲームを子供の前で長くやることはないのですが(たまにはやります)
ちゃぼパパはスマホゲームをやりだすと長くなってしまうことが多いです。
そうすると、子供たちもやってみたくてスマホを触りたがります。
スマホアプリの知育アプリにはいいものもあると思うし、
ゲームをやることが悪いことではないと思っています。
でも、やりはじめるとなかなか止められないのは大人も子供も一緒ですよね。
そこで、勉強をした分だけゲームができることにしました。
園から帰ってから、ちゃぼパパが帰ってくるまでにどのくらい勉強できたかどうかで、時間を決めてスマホを触れる。
単純なルールです。
しまじろうの教材を頑張って3ページ進めた日はちょっぴり長めに。
製作遊びや迷路ワークをやった日はゲーム一回だけ。
ひらがなの書き方のおさらいや、お手紙交換遊びをした日はゲーム2回。
と、やりたいゲームの種類にもよりますが長く画面に張り付いていることが無いように制限しながらも、
「今日はいっぱい勉強した!」という達成感がある日にはそれなりに満足できるように配慮してはいます。
全く勉強しないで遊んだり録画したアニメを見たりしていた日は、ゲームもお休み。
そういうちゃぼちゃんの姿を見て、
「どさもんもお勉強しーよう!」
と一緒に机に向かう事が増えました。
どさもんにもくもんの書き方ワークや知育ブックを用意してあげたところ、いつの間にやらひらがならしきものを書くようになっていました。
まだまだ文字とは言えない形ですが、本人は真面目に字を書いているつもりらしいです。
そうこうしていたらひらがなをなぞれるようになっていました。
なぞれる事が分かったので、ワークのレベルを上げて用意してあげなければと思っています。
どちらにしてもよい習慣なので、どさもんのやる気を伸ばしていきたいです。
歌声について。
カの鳴くような声でしか歌わなかったどさもんが、力強く歌えるようになりました。
ちょっとだみ声っぽいので…ですが、自信を持って楽しく歌うことは素晴らしいと思います。
上手だねと励まして、一緒に歌うようにしています。
わがままの話。
わがままが出てきました。
いっぱい話せるようになったので、不平不満が言えるようになったのです。
これが魔の2歳児なんて言われるアレでしょうが、成長の一つですしかわいいもんです。
気持ちをなるべく受け止められるようにしてあげたい。
おおらかに…。
とは言っても急いでいる時や余裕がない時もあります。
涙を流すことが増えているので、泣いた後にはたっぷり笑えるように。
笑顔でおやすみが言えるように。
この2点を意識しています。
さて、タイトルにも書きましたが、造語についてです。
どさもんは2才半頃からいろんな造語を生み出してきました。
「じぃじ」を、「じぃじちゃん」と言い出したのもどさもん。
「靴下」を「くつつした」と言い出したのもどさもん。
他にも色々あるのですが、その中でも気に入っているのが「ママぁさん」です。
これは、『おかあさんといっしょ』の番組内の歯磨きコーナーの影響だと思います。
「仕上げはおかーあさーん!」
というセリフを
「仕上げはママーあさーん!」
と言ったのが始まりでした。
それから、ちょくちょくママぁさんと言ってくれます。
最近では私も自分の事を「ママぁさん」と言うようになってしまいました。
どさもん語、癖になります。
可愛い盛りのどさもんです。
色々忘れないようにしたいです。