私の住んでいる地域から一番近い街が、撮影地として盛り上がっています。
まずは朝ドラの「とと姉ちゃん」
まさかこんな超田舎が撮影地なんて!と思いましたが、なるほど、こんな田舎だからこそ選ばれたんですねぇ。
あの、布がはためく広場のシーン。
ととに見せた桜のシーン。
ドラマの世界として見ると、田舎も悪くないなぁと思ってしまいます。
遠州弁がどのくらい使われているのかが気になってドラマを見始めたのですが、見ているうちにドラマの内容に引き込まれてしまって遠州弁のチェックを忘れてしまうという…。
◯◯だで、が良く使われているのかな?と思いますがどうでしょうか。
遠州弁は、「あなたの地域は電気通っているの?」と言われるくらい独特な田舎臭さがあるみたいです。
ドラマを観ていてそういう田舎臭さが都会の方々に伝わっているのか気になります。
遠州弁と三河弁とはまた違っていて、しかしとても共通点が多いため『遠州三河弁』とひとくくりにされることもあります。
私は正にこの『遠州三河弁』の地域で、ごっちゃになっているのでややこしいです。
“じゃんだらりんのきんこんかん”
が、この地域のよく使われている方言で、
◆明日は遠足だね→明日遠足じゃんね
◆違うよ、明後日でしょう?→違うに、明後日だらー。
◆ほら、やっぱり明後日だよ→ほらみりん、やっぱり明後日じゃん
◆こっちにおいで→こっちにきんさい
◆こっちに来ないで→こっちに来んで!
◆あっちに行かないで→あっちに行かんで!
という感じです。
(文にすると凄くヤバイな、うちの方言…)
この田舎で、別の撮影もそろそろ始まります。
少女漫画の映画化「青空エール」です。
どうした、どうした浜松。
青空エールは浜松じゃなくても良さそうなのに何でなのでしょうねぇ。
高校野球部の男の子ととブラスバンド部の女の子の恋のお話しです。
野球の試合の撮影が浜松でされるのかなぁと思ったらどうも違うみたいで、
浜松では校舎とか部活のシーンが主みたいです。
ここら辺はまだはっきりとしていないのであれですが、
別に浜松じゃないとダメな理由は無さそう…。
でも嬉しいんですけどねっ!
だって、絶賛応援中の竹内涼真くんの、仮面ライダー以外の主演映画ですもん。
それを我らの浜松で撮影してもらえるなんてかなり幸せ。
本当はエキストラに応募しようかと思ったんです。
でもね、浜松の応募条件がね。
黒髪、高校生に見えれば年齢問わず
うん、もうね、無理に決まってるじゃん‼
悲しい…。
朝から晩までの拘束時間もネックで、泣く泣く断念しました。
撮影日は撮影されてる方面に無意味にドライブしに行こうと思います。
そして、そこいら周辺にちゃぼママの色んな念を飛ばして来ます。
竹内涼真くん、頑張ってね!(やけくそ)
過去記事↓
ryutan1122.hatenablog.com
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