ちゃぼママどたばたブログ

借りぐらしのちゃぼファミリー

スポンサーリンク

お題【女の子ならではの楽しみ】

今週のお題「お気に入りの一着」


ちゃぼちゃんを授かったとき、天にも昇る気持ちで、性別を先生から聞いて更に嬉しかったのを覚えています。

周囲から、ちゃぼママはきっと女の子を授かると言われていた私。

それが、赤ちゃんは男の子!

みんなどんな顔をするだろうな、私が男の子のママだって…!
男の子でも女の子でもいい、私のお腹に来てくれてどうもありがとう。

とてもとても幸せな記憶です。


さて、そろそろ二人目…。


そう考えた時に、私は「ちゃぼちゃんに弟を」そう願っていました。


子供は二人まで、そう決めていた私たち夫婦です。

将来力を合わせて、仲良くしていて欲しい。

異性よりも、同性の兄弟を。

そう思うのは私たちにとってとても自然な流れでした。


しかし、私のお腹に来てくれたのは女の子。


ほんの少しだけ、ちょっぴりだけ、あぁ、産まれるまでに男の子になってくれないかしら。そう思いました。



でもすぐに女の子万歳!と幸せな気持ちになったんです。


忘れていたけれど、私は女の子が欲しかったんだ。
一緒にオシャレしたり、ヘアアレンジしたり。
私の着物を着せてあげよう。
イケメン俳優に一緒にキャーキャーしたいし、
ショッピングもカフェでお茶も、ずっと一緒に楽しみたいなぁ~。



マタニティって、脳内お花畑になっても仕方ないですよね。


そんなこんなで産まれてきたどさもん。


とびっきり可愛いお洋服を、ばぁばに買って貰いました。

悩んで悩んで、値段を見てまた悩んで。

母が、
「値段はいいから、着せてあげたい物を」

そう言ってくれたのにやっぱり悩んで。


どさもんに、半年バースディで着せようと準備したはじめての1着。


それがこれです。

f:id:ryutan613:20160129193015j:plain

http://www.souris.co.jp/


Sourisは、とっても可愛らしい女の子のお洋服が沢山。
今まで男の子の服ばかりを買ってきた私は、夢見心地で服を選びました。

これは、ワンピースとは言わず、“ミルキースーツ”と明記されていました。
ちゃんと、ブルマがセットで付いています。

スーリーにはピンクがほとんどで、赤や、水色がちらほらある感じで、この深い緑色はその中でもとても目立っていました。


はじめての冬にも、一歳の冬にも、そして今季の冬にも着せました。

普段95のサイズが丁度よいどさもんに、80のスーリーはギリギリのギリ。

エプロンの様な感じで、パンツスタイルに合わせて着せています。


もう、このお洋服は3才の冬には着られませんが、手放さず、寝室に飾ろうと思っています。


華奢などさもんだから、今季まで頑張ってくれた1着。


私の夢が沢山詰まった1着。


大きくなって、フリフリを着なくなっても、これを着てくれていたどさもんを私はずっと忘れません。



このお洋服との最後の冬、惜しみながら楽しもうと思います。


にほんブログ村 子育てブログへ

SSL標準装備の無料メールフォーム作成・管理ツール | フォームメーラー

スポンサーリンク

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});