前にブログにしましたが、年中ちゃぼちゃんはどういうわけだか体のしくみやら筋肉やら骨やらが好きです。
私はどちらかというと苦手です。
気持ち悪いなぁと思いながらも、ちゃぼちゃんには決して「気持ち悪い」とは言えません。
本人は好きで、興味があるのに私が否定してしまったら小さな学習の芽を摘んでしまう…!
そう考えています。
年始に何故か二冊目の図鑑を買ってもらったちゃぼちゃん。
学研の図鑑は、小学館の図鑑よりもより詳しく、DVDまで付いてきました。
こちらは内容が難しいので、ちゃぼちゃんが理解を深めるには小学館が適しています。
でも、学研の図鑑が欲しかったのは、写真やイラストがリアルだからだそうです。

- 作者: 阿部和厚
- 出版社/メーカー: 学研教育出版
- 発売日: 2015/09/15
- メディア: 大型本
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毎日飽きずに眺めていたら、どさもんにも変化が…。
二歳児が、「小腸は?大腸は?見たい見たい!」
と言っている…。
そして、二人で嬉しそうに腸のしくみを凝視している。
ちゃぼちゃんが、
「じゃあ、口から肛門まで冒険しよう!」
と言って指でなぞって説明している…。
楽しそうだけど、私は何が楽しいのか解らないです。
人体ブームはいつまで続くのでしょう。
ちゃぼちゃんは、とうとう体のなかで一番小さい骨を覚えました。
耳の中の、あぶみ骨、だそうです。
本当か?とコッソリ図鑑を見たら、小さい字で書いてありました…。
熟読している。あぶみ骨だって…。
今もじぃじとすい液について話し合っています。
すい臓の液の何が面白いの…。