年越し前に、滑り込みセーフで換気扇を掃除しました。 前にブログに書いた、ルイボスティーの実験です。
●ルイボスティーの出がらしは油汚れの掃除に使える●
これを信じて、ガスコンロを気付いたときに掃除するようになりました。
普通に拭き掃除するよりも確かに汚れが落ちやすく、捨てるものでできるし薬品と違って変な臭いもなくて良いことづくし。
綺麗にしていると、ばぁばもガスコンロを前にも増して掃除してくれるようになりました。
私の母は、私と違って綺麗好きなので、私が知らないうちにあちこち掃除して回ってくれます。
そこへ、私も掃除をマメにするようになったので以前よりも綺麗が長続きするようになりました。
同居で共有スペースが多い我が家は汚れる速度も早いので、私の掃除熱がこのまま続くように頑張りたいです。
●さて、いよいよルイボスティーで換気扇を煮ます。
もう使わないスパゲッティを茹でる深い鍋に換気扇を入れて煮ました。
ルイボスティーはコストコのティーパックのまま、一袋。
使っていない新品のままです。
10分強煮て、バスタオルで鍋を包んで放置しました。
午前中10時に放置して、午後2時過ぎにどうなったか見てみました。
蓋を開けるとすごい臭い! 油の嫌な臭いで、ルイボスティーの色とは違う黒ーい液体が出来上がっていました。
それを流して肝心の換気扇をチェック。
かなり汚れが落ちています。
去年は何度も何度も油汚れ用の洗剤で洗ったのですが、これは期待できそうです。
泡で出てくるタイプの洗剤を吹き付けて放置してみると、スルスル…とは行きませんがかなり洗いやすかったです。
あまり負担なく換気扇を掃除し終わりました。
うちの換気扇、新しいタイプの筒状のものです。
昔のプロペラ型の方が分解しやすく掃除しやすい気がします。
ルイボスティー、美味しいしお掃除にも使えるしもう手放せません。
カフェインも気にせず飲めるのも良いですよね。
ルイボスティーでチャーシューを作ったらどうでしょうかね。
やってみたいです。
お正月っぽくないですが、忘れないうちにブログに書きました。