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絵本【くだもの】赤ちゃん絵本の薦め

今日の紹介は赤ちゃん絵本です。

赤ちゃんの時の絵本は、何が良いのか分からず与えられない方も多いと聞きます。

私の考えですが、赤ちゃんの絵本、幼児の絵本、小学生の絵本、などと明記されているのはあくまでも目安だと思います。

あまり気にしないで、ママが好きな絵本を読んであげればいいかなと思います。




しかし、赤ちゃん絵本コーナーの絵本は大きくなると買ったり読んだりしなくなることが殆どですよね。

先に目安でしかないと書きましたが、赤ちゃんの頃に赤ちゃん絵本コーナーから何冊か買ったり借りたりしておくことをオススメします。


なぜなら、赤ちゃん向けの絵本でも、大きくなった子供たちに読んであげると喜ぶからです。


それはその子がレベルが低いわけではなく、先が見える展開や、言葉のリズム、分かりやすい絵柄を単純に楽しんでいるんです。

大人でも楽しいなと思う赤ちゃん絵本です。大きくなった子供たちが喜ぶのは不思議なことではないです。


うちにある赤ちゃん絵本ですが、食べ物の絵本がとっても多いです。

『パンだいすき』
ぱん だいすき (0.1.2えほん)
『カレーライス』
こどものとも年少版 2013年 04月号 [雑誌]
しろくまちゃんのホットケーキ』
ryutan1122.hatenablog.com


他にも色々。

今日はそのなかで『くだもの』を紹介します。


この絵本のビックリするところは、絵が素晴らしい所。

なんと、納期が過ぎても妥協せず、忠実に丁寧に描かれたそうです。

子供たちに、本物を感じて欲しい。

その思いが詰まっています。


さぁ、どうぞ。の繰り返しがとても心地よい素敵な絵本です。

食べる真似をしながら楽しんで読んでいます。


最後の、

バナナのかわ、むけるかな?
じょうずにむけたね

のところでちゃぼちゃんもどさもんもニッコリです。


くだもの (福音館の幼児絵本)


これと同じ平山和子先生が描いているのが、こちら。

やさい (福音館の幼児絵本)

これもこだわっていて、畑でどんな風にお野菜が出来ているのかが分かる絵と、それが、お店に並んだ時にはどのような様子なのかをきちんと描かれています。

子供たちに、野菜が畑で作られているというのを視覚で分かるようにしているんですね。

大人でも、畑の葉っぱを見ても何が植わっているのか答えられない人もいます。


赤ちゃんの時だけでは勿体ない絵本がまだまだ沢山あります。

絵本コーナーで、赤ちゃん絵本に注目してみるのも楽しいですよ。

※追記
カレーライスは年少向きになっていましたね。
でも、赤ちゃんでもやっぱり楽しめますよ。

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