二歳児どさもん、特技は造語、替え歌、作詩作曲。
どういうわけだか、一日中歌って踊っています。
前世はミュージカルスターでしょうか。
前に書いた『ニクニク肉祭り』も、どさもんが進化させました。
『ニクニクパーティー』
作詩作曲 どさもん
ニクニクパーティー 肉パーティー
イェイ!
※以下、エンドレス
イェイ!で可愛く拳を振り上げます。
日に何度も、ニクニクパーティーやろうよ!と、誘ってきます。
躍りは前と変わらずダバダバと踊ります。
身体か暖まるのでオススメです。
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さて、そんなどさもんですが、
「ピンクになっちゃった!」
と言うときがあります。
それは可哀想な話ですが、二人目育児で気がユルユルの私に、オムツを替え忘れられてオシッコ満タンになってる事が結構あります。
あ!どさもん!オムツ替えなきゃ!満タンだ!
そう言うと必ず
「ピンクになっちゃった!」
です。
なので最近は私も、
どさもん!ピンクになっちゃってる!替えよう!
と、どさもん語を使ってしまいます。
これ、でもどうして言うようになったのかなー、と考えてみました。
思い当たるのはどさもんの肌の弱さ。
お尻かぶれって良く聞きますが、どさもんはウンチがおまたに付いてしまうとすぐ赤くなってしまいます。
座ってお煎餅みたいになってしまうと、必ず赤くなるんです。
これはちゃぼちゃんはほとんどならなかったので、個人差があるんだなーと思っています。
そうすると、
「あー、赤くなっちゃったねぇ」
と言いながら軟膏を塗ってあげて来ました。
この、“赤くなっちゃった”のことをどさもんが可愛く進化させたのが“ピンクになっちゃった”なのだとしたら納得が行きます。
でも、じぃじがこの間
「オシッコはピンクじゃないよ」
と、どさもんに言っていたので少し考えてしまいました。
まさか、どさもんは自分のオシッコはピンクだと思っているの…?
どんなメルヘンお姫様なんでしょうか。
私の中で有力な説が、じぃじのツッコミで揺らいでいます。
どさもんの世界観から目が離せない私です。