
- 作者: 講談社
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/11/28
- メディア: 雑誌
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我ながらとほほ。
咳、咳喘息ってほどでもないから先生も首をひねってました。
長引くねぇ、と。
とうとう子供がよく処方されるような胸に貼るやつを出されてしまった。
そんな病院の待ち合い室で、普段なかなか買えなくなったファッション誌を読むのが楽しみだったりします。
普段なかなか買えなくなった、と書きましたが、皆さん主婦になって、ママになって、雑誌ってちょくちょく買ってますか?
私は今自分で稼いでいませんので、自分のものを買うのはかなりセーブしてしまいます。
自分の雑誌買うなら子供に絵本買いたいなぁと思ってしまったり。
富裕層なら悩まないだろうことですが、ちゃぼパパには、お金は湧いてこないよ~!覚えておいて~!と釘を刺されております。
なので、ファッション誌なんてものは年に数回買うか買わないかです。
そんな私なので、病院に置いてある雑誌コーナーにファッション誌が置いてあると嬉しくて手にとってしまいます。
私はファッション雑食人間。
何でも好きです。
コンサバ系も
姫系も
マニッシュなのも
何でも。
散歩してるお婆ちゃんのファッションだって目がいきます。
素敵な編み物のベストだわ…!手作りかしら…!
とか、見てしまう。
自分自身はファッション難民で、二十代は持ってる服のテイストが色々過ぎて自分を見失いかけました。
だって、雑誌で言うところのminiも好きだけどCanCamも好きだったので。
30代は何を読むのが年相応なんですかね。
Withとか、もう、ダメですかね。主婦だし。
そんなこんなで、ママでファッションブロガーです!みたいな方の着こなしを参考にする日々。
でもやっぱり雑誌が買いたい時があります。
雑誌にはメイクのページがありますよね。
あのページがまた好きなんです。
ファッションと一緒でメイクにもトレンドがあるから、そういうのを見たくなります。
これも、雑誌のテイストでポイントとしていることが違っていて面白いですね。
そんなわけで、病院の雑誌を楽しみにしている私。
…!
そうか、自分の病院に行くときには子供らを連れて行かないから、ゆっくり雑誌が読めるから好きなんだ…!
どうやら病院の待ち時間は私がママではなく私でいられる時間だったみたいです。