昨日は鉄棒の指導方法を書いたら、今まで貰ったことがない多くのはてブをいただきました。
ありがとうございました。
運動は年中の時に苦手意識を持つと、その後に響くと聞きます。うちは半分手遅れ状態ですが…。
それでも、やればできる!を体感させてあげられたらなとおもっています。
先日はばぁばのお誕生日でした。
子供たちがいるので、ちゃぼ家は家族のお誕生日には必ずケーキを用意するようになりました。
もともと私の両親はお祝い事に無頓着で、私の幼少期、素敵なパーティなんて無かったし、ケーキも、子供の誕生日とクリスマスだけでした。
だからといって母がお料理やお菓子作りが苦手と言うわけでもなく、
何でもない日にスペシャルメニューなんて事はよくありました。
とてもよく覚えているのは、熱々の鉄板のお皿で出してくれたナポリタン。
卵を敷いて、その上にナポリタンが盛ってあって。
当時の私はそれがいわゆる名古屋の喫茶店スタイルだとは知らなかったのですが、何だか大人っぽい!と思っていました。
そんな母に似ず、パーティ大好きな私は何でもパーティにしたがります。
子供たちがハッピーバースディの歌を歌う姿がみたくて、家族の誕生日には絶対ケーキを用意します。
ばぁばは、勿体ないからケーキはいいよと言うので、じゃあ、ちゃぼちゃんと、デコレーションしたケーキにするね、と提案してみました。
すると、孫大好きばぁば、ちゃぼちゃんが作ってくれるケーキが食べたくなったんでしょうね。
ケーキはちゃぼちゃんが作ってくれるんでしょ?って、数日前から嬉しそうにちゃぼちゃんに話しかけていました。
スポンジから手作りしたら、素敵だけど時間がかかってしまってちゃぼちゃんが飽きそうなので、今回は市販のスポンジケーキに、市販のホイップクリームを用意しました。
果物はバナナとイチゴ。
それと、チョコレートのお菓子。
わたしがクリームを塗る、ちゃぼちゃんが果物を置いていく、その姿をばぁばが見守る。
とっても温かな時間でした。
最後にチョコレートのお菓子をトッピングしながら、
これ、ばぁばに良いよ!
と、ちゃぼちゃん。
見ると、シンデレラの魔法使いのお婆さん。
ビビデバビデブーだからね!
と、ちゃぼちゃん。
まったく、どうしてそれが良い理由か分かりませんが、ちゃぼなりのばぁばへの想いがあったのかな?
出来上がったケーキはなかなかボリュームたっぷりでした!
今度はピザのトッピングでも、ちゃぼちゃんと一緒にやろうかなと考えています。
ryutan1122.hatenablog.com
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