ちゃぼちゃん(年中4歳)は、スイミングスクールに通っています。
ちゃぼちゃんを送り届けて、見学席で飲み物でも飲んで待とうと近くのドラッグストアへ。
自販機を見ると、飲物100円?!
え!100円!
安くて嬉しくなって、飲みたいものがあるか吟味しましたが、なかなか良いものがなく。
別の場所にも自販機があるので、そちらに移動しようとしたときです。
証明写真の撮れる機械の所で、出たり入ったりしているおば様がいました。
なんだか困ってるみたいですが、とりあえず私は別の自販機へ。
そちらの自販機にも飲みたいものが見当たらず…。
先程のおば様も気になるので元の自販機前に。
するとやはり、そのおば様はまだウロウロ出たり入ったりしていました。
私、こういう人を放っておけません。
ここで声をかけなかったら、多分今晩眠れません。
こういうのって、人のためではなく自分のためですよね。
どうされましたか?と尋ねると、やはり操作が解らなかったとのこと。
手順を確認しながら私が操作をしてあげました。
おば様は履歴書用に、美肌モードで撮影を希望されていました。
ちゃんとした写真館だと、1500円プラス写真代くらいですかね。証明写真。
でも、機械で撮影したら、美肌モードでも900円ですからね。
おば様が撮影し終わったら、きっと感謝されてしまうと思い、そそくさとその場を離れました。
ちゃぼちゃんのレッスンが始まる前に席に着きたいのに、おば様に捕まっている訳にはいかないので。
証明写真の機械、良くわからなくて戸惑う方は少なくないでしょうね。
もう少し、分かりやすい操作方法だといいと思います。