絵本【ちびころおにぎりなかみはなぁに】

年中組のちゃぼちゃんが、毎週水曜日に幼稚園の絵本を借りてきてくれます。

幼稚園の決め事らしく、週明けにまた園に返すことになっています。

ある時にはボロボロになった「かちかちやま」を、
またある時には大好きなシリーズ物の「14ひきのひっこし (14ひきのシリーズ)」を。

そんなこんなでちゃぼちゃんが今ハマっているのは
今回のブログタイトルの絵本

「ちびころおにぎり なかみはなあに」

おにぎりが特別好きって訳ではないですけど、
前に紹介した「おにぎりにんじゃ」もおにぎりですね(笑)

食べ物がおしゃべりしたり、自由に動きまわったりするのがちゃぼには素敵に思えるらしいです。

そして、表紙の裏に描いてあるおにぎりたちの歌もとても好きらしく、

しゃけ、もいいよねたらったら～！

と嬉しそうに歌っていました。

ちゃぼママの歌い方が一番上手いから、また読んで～！と、週末まで何度も読みました。

ちゃぼはちびころちゃんかな？と言ったら、違うと言っていたので、きっと違うおにぎりとして物語に参加しているのでしょうね～。

ちゃぼの妹のどさもんも、このちびころおにぎりをとても気に入っていました。

サンタさんにお願いして、お家の絵本の仲間入りさせたいな、と、目論むちゃぼママです(笑)

ちびころおにぎり なかみはなあに

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