ちゃぼママどたばたブログ

子育て世代の生活

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育児【雨の日の運動会】

ちゃぼちゃんの幼稚園最後の運動会

年少の時は、ダンスが幼稚過ぎて嫌がり…。
年中の時は、元気よく参加できたものの、暑さにやられて放心状態で応援席で力尽きていたり。

そんなちゃぼちゃんも、今年は年長さん

幼稚園最後の運動会は、
ちゃぼパパ側のばぁばにも見に来てもらおうね。

そうやって心待ちにしていました。

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でも生憎の雨予報

義母は車で一時間ほどの距離に、義兄と姪っ子ちゃんと三人で住んでいます。

運動会は朝早いし、義母は運転できないので
義兄が車を運転して三人で見にきてくれることになりました。


しかし、当日は雨予報。

朝六時の時点では雨が降っていなかったため、

運動会は予定通り行います

そう連絡が入ったのですが…。

途中から降りだした雨

弾けんばかりの笑顔の子供たち。
意気揚々と運動会がスタートしました。

整備体操も年長さんはみんな自信を持って出来ています。

走りっこでは、かわいらしい年少さん、
張り切っている年中さんたち。

年長の出番になると、迫力が違います。

「これはリレーも、期待できるね」

そう観覧席で楽しく応援していたのですが…。

年少さんの競技中にポツポツ降りだした雨…。

親子競技をとばして、
年長の障害物競争もとばして、

本降りになる一歩前、

年長のダンスをすることに。


雨の中、ちゃぼちゃんたちは頑張りました。


どの子も晴れやかな素敵な表情。


堂々と、イキイキと、立派にやりきってくれました。


二年前、
「こんな可愛い曲、やってらんねーよ」
という感じでダンスを放棄していたちゃぼちゃん。

それが、年長になって、
雨の中胸を張ってダンスをしている。


集団演技を楽しめるようになったことがとても嬉しかったです。

ダンスの後は最終種目の年長リレーを繰り上げて行いました。

リレーの練習の事、ちゃぼちゃんは不満を言うことがありました。

R君が真剣に走らないから遅くなっちゃうんだよ!と。

R君は詳しくは知りませんが、誰が見ても、知的な遅れがある男の子です。

言葉も遅れがありますが、心はまだ三歳位かな。

小さい子が大好きな元気な男の子ですが、体格がよく、乱暴な所もあってちゃぼちゃんはよく被害にあっています。


真面目にやらないR君が許せないちゃぼちゃん。

私はR君が、精一杯今できる力でリレーに取り組んでいるのが理解できるけれど。
ちゃぼちゃんたちには不真面目に見えるんですよね…。

なんて声をかけたらいいのか、悩みました。

「ちゃぼちゃん、R君はリレーが苦手なんだと思う。
足が遅くて嫌だなって気持ちは分かるけれどね、リレーはクラスみんなの心と力を合わせたら、きっと一位になれるんだよ!
誰がが遅くなった分を、他の子が助けよう。
ちゃぼちゃんはとにかく、バトンを次の人に少しでも早く渡す。
バトンにはみんなの気持ちが詰まっているんだよ
気持ちを握って、次の人に届けるんだよ」

どんなに頑張っても能力の差があるんだよなー、
という大人の考えは横に置いておいて説明しました。

うん。

と頷いたちゃぼちゃん。

それからの練習では、みんなで走る順番や作戦を考えた事、一位になれる日が増えてきたこと。

不満は消えていなかったとは思います。

でも、「力を合わせたら必ず!」という思い。

これをクラスみんなで共有できている様子が分かって、とても嬉しかったです。

私は子供のうちは、綺麗事を夢見ていてもいいと考えています。

ズートピアじゃないけれど、
「だれでも、なんにでも、なれるのです!」

この気持ち。

どうせ出来ないと小さな頃から諦めて欲しくない。

そう思っています。


さて、当日のリレーですが。


本降りの中やってくれました。


男の子のチーム、ちゃぼちゃんは4走者です。

R君は1走者。

ピストルの音でスタートしました。


ちゃぼちゃんから聞いていた通り、R君はマイペースに、跳びはねながら楽しそうに走ります。

コーナーに座っているお手伝いのお父さんたちに手を振って嬉しそう。

先生は補助についていません。

一人で一周走りきるR君はとても立派でした。

でもバトンは半周以上も差をつけて渡ります。


2走者、3走者、少しずつ差を詰めてはいますが誰が見てもこのまま上手くいきっこない様にみえます。

4走者、ちゃぼちゃんの番!表情も、ポーズもバッチリ!

でも走る早さは、まぁ、「ちゃぼちゃん」って感じでした。

普段ふざけて走ってる方が絶対早いわ…


バトンは問題なく渡ります。皆からあの子は早い!と評判のI君です。

評判は期待以上!ぐんぐん前の子に追い付いて、3クラスいい勝負に。


見ると、ちゃぼちゃんが待機場所で立ち上がっています。

誰よりも真剣にお友だちを応援しています。

走っている子に向かって声援を送るちゃぼちゃん。


そのためその場をゆっくりと回転しながら。


「気持ちをバトンに詰めて」
「心をひとつに」


あぁ、私のちゃぼちゃんは、ちゃんとそこを理解してくれているんだ。

自分が終わって後は人任せじゃない。

心を1つに!

想いをお友だちに託している姿に涙が溢れました。


なんと最後はちゃぼちゃんたちのクラスは同着一位!

スタートで半周以上も差があったとは思えません。

クラスみんなでR君の分をフォローしあえた成果が結果になったこと。

素敵な成功をみんなの胸に納められた事。

先生方もきっと嬉しかったと思います。


努力は報われる。

それを実感させられる指導は簡単ではありません。


リレーが魅せてくれたドラマを子供たちは忘れてしまうかもしれませんが、心の奥底に成功は積み重なっていきます。

リレー後、運動会はお開きでした。

見れなかった他の競技は参観会の日に時間を作ってもらえることになりました。



だけど、もう出来ない競技が一つ…。

それは、新入園児の参加競技です。

その競技で走りっこする事を楽しみにしていたどさもん。


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運動会がもう終わりと聞いて涙目でした。


この日はその後、三回も
「わたし、走りたかったのに」

そう呟いていました。



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ちゃぼちゃん(年長5歳男の子)
どさもん(おしゃまな3歳女の子)
ちゃぼパパ
ちゃぼママ
じぃじ
ばぁば

我が家はみんなで6人家族




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